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交通安全知識

交通ルールを守ろう

高速道路の走行のポイント

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高速道路を利用する前に、安全な走行方法を確認しましょう。
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高速道路を自動車で走行する際は、事前の準備(車両点検・情報収集)と適度の緊張感が必要です。電光掲示板の「事故・故障・落下物」等情報は特に注意が必要です。
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追越車線は追越しのための車線です。
追越しが終わったら、速やかに走行車線に戻り(キープレフト)、安全な速度と車間距離を確認することが大切です。
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高速道路では、風圧や振動で積荷が落下することが多く、小さな落下物でも高速道路では重大事故の引き金になるので、こまめに点検をしましょう。
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「高速道路は燃費が良い」と言われますが意外と消費します。また、エンジンにも負担がかかるので、早めの給油と車両点検に心掛けましょう。
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万が一に備えて、停止表示器材(三角表示板等)を携行しましょう。
また、もう一度発煙筒のある場所や使用方法を確認しましょう。

停止表示器材は、後続車に停止車両があることを知らせるためのものです。
故障や事故はいつ起きるかわかりません。
万が一、停止せざるを得なくなった場合に備え、携行しましょう。

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緊急事態が発生した場合は、発煙筒や
停止表示器材をすみやかに表示して、安全な場所に避難してください。

本線上に立ちすくんだり歩いたりすることはもちろん、車内に留まる行為も大変危険です。
ガードレールの外など車外の安全な場所に避難してください。

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高速道路での緊急事態…こういう時って…!どこに連絡すれば?
「#9910」か「110番」か「非常電話」
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