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交通安全知識

交通ルールを守ろう

冬期の交通事故防止

夕暮れ時・夜間の交通事故が心配です
①冬用タイヤ(タイヤチェーン)を着用しましょう
②目的地までの天気・道路状況を確認しましょう
③ゆとりを持ったスケジュールをたてましょう
④携帯電話は充電しておきましょう
⑤事前に自動車の点検・準備をしましょう
冬道運転では、気をつけよう!!
・運転中も天気や道路情報板に注意しましょう。
・下りはエンジンブレーキを活用しましょう。
・車間距離は十分にとりましょう。
・カーブへの進入では、手前の直線区間で確実に減速を終了しましょう。
・急発進、急加速、急ブレーキ、急ハンドルを行わないようにしましょう。
・視界の悪い場合は昼間でもライトを点灯しましょう。
走行不能になったら落ち着いて対処しよう
雪道で滑って走行出来ない時は、道路横に配置している融雪剤(塩化ナトリウムなど)を使用しましょう。
上り坂の場合は、砂/毛布などを駆動輪の後ろに敷いて、ハンドルを真っ直ぐにして、少しバックしてタイヤを砂などの上に乗せてから前進することも有効です。
最低限の脱出をしたら、安全なところでチェーンを装着しましょう。

積雪又は凍結している道路では、滑り止めに効果のある措置を
講じなくてはなりません。

(鳥取県道路交通法施行細則違反により罰せられる場合があります。)

1
雪みち・凍結路では、冬用タイヤ(スタッドレス等)を全車輪に装着

※ 冬用タイヤを装着していたとしても、接地面突出部の摩擦が50%以上だと罰則の対象になる場合があります。

2
普通タイヤの場合は、駆動輪にタイヤチェーンを装着
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