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主な活動

広報・啓発事業

交通安全運動の実施

春・秋の全国交通安全運動、夏・年末の交通安全県民運動の実施。
新聞、ラジオ、テレビ等のマスメディアを活用した広報、チラシ、ポスター等の作成・配布、街頭キャンペーンの展開等による情報提供や安全運転の呼びかけ。

飲酒運転根絶運動の展開

飲酒運転根絶住民大会、座談会の開催、啓発チラシの作成・配布。
ゴルフ場、飲食店等の巡回訪問、ハンドルキーパー運動の広報・啓発活動の推進。

運転者対策

安心とっとり交通安全県民運動の実施
鳥取県交通対策協議会、鳥取県警察本部と連携し、「安心とっとり交通安全県民運動」を展開し、「ゆとり持つ 時間に気持ちに 車間距離」をスローガンに、各地区協会役員等が交通ルールの遵守や交通マナーの向上等の呼びかけ。
無事故・無違反コンクールの実施
地区協会が、数名が1組となって、3カ月間程度の期間中の無事故・無違反にチャレンジする無事故・無違反コンクールを実施。
二輪車安全運転鳥取県大会の開催、全国大会への派遣(休止中)
鳥取県運転免許試験場において、鳥取県二輪車普及安全協会と鳥取県警察本部との共催により、二輪運転者の安全運転技能と交通マナーの向上を図るため、「二輪車安全運転鳥取県大会」を開催。各クラスの優勝者を全国大会に派遣。
二輪車の安全運転講習会「ベーシックライディングレッスン鳥取」の開催
鳥取県運転免許試験場において、鳥取県二輪車普及安全協会と鳥取県警察本部との共催により、二輪車事故防止に寄与することを目的として、また、事故特性を反映させた安全教育の一環として開催。
セーフティ・トレーニングの開催
一般社団法人日本自動車連盟鳥取県支部との共催により、公道では体験できないことを自動車学校のコースにおいてマイカーで体験させることにより、「自己の運転技量」や「車両の限界・特性」を認識させる、参加・体験型講習会「セーフティ・トレーニング」を開催。
企業・行政機関等に対する交通安全教室の開催
企業、行政機関等からの要請に基づき、専門的知識を有する職員を派遣し、交通ルール、安全運転知識等の講習を実施。

高齢者・子ども対策の推進

高齢者と子どもへの思いやり運転の推進
4月1日から4月30日と9月1日から9月30日の期間、「横断歩道付近では、特にスピードを落とそう。」をスローガンに、鳥取県交通対策協議会、鳥取県警察本部と連携し、各種広報媒体を通じて高齢者・子どもへの思いやり運転の遵守を呼びかけるとともに、各地区協会役員等による現場指導を実施。
高齢者を中心とした各種反射材の配布・着用指導
各地区協会において、高齢者を中心に各種反射材を配布し着用指導を実施。
こども自転車大会の開催
鳥取県警察本部との共催により、自転車競技を通じて小学校児童に自転車の安全走行に関する知識と技術を身につけさせるとともに、交通安全に興味と関心を高めさせ、またその習慣化を図るため、「交通安全こども自転車鳥取県大会」を開催。優勝チームを全国大会に派遣。
高齢者自転車大会の開催
鳥取県警察本部との共催により、高齢者に対し自転車乗車中の交通ルールとマナーを向上させ、加齢に伴う身体機能の変化を認識してもらうため「交通安全高齢者自転車鳥取県大会」を開催。
交通安全作文・ポスターの募集
県内の小・中学生を対象に作文・ポスターを募集し、優秀作品を広報・啓発用ポスター・チラシとして活用。
新入学児童へ交通安全用品の配布
県下全新入学児童に交通安全用品を配布。

自転車対策

協会役員等による街頭指導
協会役員等による携帯電話の使用、傘差し運転禁止広報の実施。
自転車教室の開催
警察署、交通安全団体等と連携し、小・中・高等学校の児童・生徒及び高齢者等を重点に、学校、地域において、自転車の安全点検、反射材の取り付け等、自転車教室の開催。
自転車安全教育指導員養成講習会の開催
自転車安全教育に携わる者を対象に、自転車に対する正しい知識、自転車交通安全教育における指導方法などの講習を開催。

その他の広報・啓発

広報紙「交通とっとり」の発行
年2回発行し、県下の自冶体・団体、事業所、家庭等に配布・回覧。各地区協会においても、「地区協会だより」の発行・配布。

タイトルをクリックすると交通とっとりのPDFファイルをご覧頂けます。

ホームページによる情報提供
ホームページ上に各種安全対策、安全活動等の交通安全に関する最新情報やトピックス等を掲載するとともに、DVD、ビデオ、チャイルドシートの無料貸出し等の情報を提供。
交通教育教材等の貸出
DVD、ビデオ等視聴覚教材及びチャイルドシートの貸出。
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